結婚式の招待状の完璧マニュアル!文例から封筒への入れ方、宛名の書き方、切手の貼り方まで

招待状

挙式日の4~3ヶ月前を目安にく招待状の作成と発送の準備を行ないます。

基本的に招待状の作成は「会場または会場の提携事業者にすべて頼んだ」というカップルが多く、結婚式場のパッケージプランに「ペーパーアイテム」が入っていれば、自分たちで手作りする必要はありません。

挙式や披露宴の申込みが終わり、第1回目の打ち合わせ時に「招待状の申込み」についての案内があるので、提示される招待状の文面やデザインを決定していきます。

招待状の見本は大きな紙に印刷されて、5日~1週間を目安に自宅に届くので、内容に不備がないか、必要な招待状の枚数を伝えます。その後、本印刷に入り、1週間を目安に招待状が手元に届きます。

招待状の文面

招待状の文例

招待状の文例は、

  • 招待状の差出人(披露宴の主催者)は誰になるのか
  • 媒酌人は居るかいないか
  • 招待状を送る段階で入籍済みか
  • 挙式の形式は何か
  • 招待客はどのような人が多いのか

によって文面に多少の違いが出てきます。

招待状の差出人は誰か?

披露宴の主催者が「本人(自分たち)」と「新郎新婦の親」によって
・封筒の裏の差出人の名前
・招待状の「結婚式を挙げることになりました」の主語
が変わります。

本人
・私たちは
・新郎新婦の氏名と住所

新郎新婦の親
・(新郎父)の○男(新郎)と(新婦父)の○女(新婦)が
・両家の父親の氏名と住所

媒酌人は居るかいないか

結納から結婚式までを取りまとめる「媒酌人(=仲人)」がいる場合、文面の「結婚式を挙げることになりました」の前に○○○○様夫妻ご媒酌によりの一文が入ります。

招待状を送る段階で入籍済みか

招待状を送るのは結婚式や披露宴の2ヶ月前が目安です。
その時に既に婚姻届を提出して入籍済みであれば、文面に「私たちは○○年○月○日に入籍をし」を入れます。

結婚には「○○○家と△△△家が結びつく」という意味合いがあるので、入籍済みで名字が変わっていても、招待状に記載される氏名は旧姓を使用するのが一般的です。

挙式の形式は何か

人前式は「参列者に結婚の証人となってもらう」という参加型の挙式スタイルなので、教会式や神前式とはまた勝手が違うので「皆さまには挙式の立会人となって見届けていただきたく 人前式を行ないたく存じます」の一文を入れた方が親切です。

また海外挙式で既に挙式を済ませた後、国内で披露宴や披露パーティーを行なう場合は
「(挙式日)(教会などの場所)において結婚式を挙げることになりました
つきましては 帰国後 ご報告を兼ねて小宴を催しますので……」という書き方をします。

招待客はどのような人が多いのか

家族や親族が中心の少人数結婚式であれば、結婚式・披露宴の主体となるのが本人たちでも、両家の親(父親)の名前を入れた連名にすると体裁が整います。

昔は「結婚は家と家との結びつき」という理由で、招待状の差出人は「親」がほとんどでしたが、今は「本人たちの名前」が主流になり、その後「本人たちと親との連名」も利用されるようになりました。

また友人中心の披露宴を予定しているのであれば、文面は格式張らず、カジュアルにしても良いと思います。

招待状の文例・テンプレート集

一般的な招待状の文例をまとめてみました。

基本的に印刷会社が用意したテンプレートの中から、二人の結婚式・披露宴に合った文例を選ぶので「自分たちで招待状を手作りする」という人以外は、招待状の内容をオリジナルで考えることはありません。

私たちがお世話になったブライダル部門の支配人さんに「招待状の文面を『自分たちで考えた文章にしたい』と言う人っていますかね?」と質問した所「皆さん基本的に文例集に載っている文面から選ばれますね」と言われました。

本人主体・媒酌人なし

本人主体・媒酌人なし

皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます
このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては 親しい皆様の末永いお力添えをいただきたく
ささやかですが 小宴をもうけました
おいそがしい中と存じますが
ご出席くださいますよう ご案内申し上げます

日頃は大変お世話になり
心よりお礼申し上げます
このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては 微力なわたしたちにお励ましをいただきたく
ささやかですが 小宴をもうけました
おいそがしい中と存じますが
ご出席くださいますよう ご案内申し上げます

本人主体・媒酌人なし・入籍済

皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます
私たちは○○年○月○日に入籍をし
新生活を始めております
そこで 日頃お世話になっております皆様に ご報告をかねまして
心ばかりの披露宴を催したいと存じます
おいそがしい中 まことに恐縮ではございますが
ぜひお越しくださいますよう ご案内申し上げます

皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます
このたび 私たちは○○年○月○日に入籍をし
結婚式を挙げることになりました
つきましては 親しい皆様の末永いお力添えをいただきたく
ささやかですが 小宴をもうけました
おいそがしい中と存じますが
ご出席くださいますよう ご案内申し上げます

本人主体・媒酌人あり

皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます
このたび ○○○○様ご媒酌により
私たちは結婚式を挙げることになりました
そこで 日頃お世話になっております皆様に
私たちの門出を見守っていただきたく
ささやかな小宴をもうけました
おいそがしい中 まことに恐縮ではございますが
ご出席くださいますよう ご案内申し上げます

謹啓 日頃は大変お世話になり
心よりお礼申し上げます
このたび (媒酌人)様ご媒酌により
私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては 微力なわたしたちにお励ましをいただきたく
ささやかな小宴をもうけました
おいそがしい中 まことに恐縮ですが
ぜひご出席くださいますよう ご案内申し上げます 敬具

両親主体・媒酌人なし

○○の候 皆様には益々ご清祥のことと
お慶び申し上げます
このたび (新郎父)の○男(新郎)と(新婦父)の○女(新婦)が
結婚式を挙げることになりました
つきましては 幾久しくご懇情をいただきたく
ささやかですが 披露をかねて 小宴をご用意いたしました
ご多用のところまことに恐縮ではございますが
出席くださいますよう ご案内申し上げます

両親主体・媒酌人あり

謹啓 ○○の候 皆様には益々ご清祥のことと
お慶び申し上げます
このたび (媒酌人)様ご夫妻のご媒酌により
(新郎父)の○男(新郎)と(新婦父)の○女(新婦)が
婚約し結婚式を挙げることになりました
つきましては 幾久しくご懇情賜りたく
披露かたがた小宴をご用意いたしましたので
ご多用中まことに恐縮ではございますが
ご臨席いただきたく ご案内申し上げます 敬具

連名・本人主体・媒酌人なし

連名・本人主体・媒酌人なし

皆様にはご清祥のこととお慶び申し上げます
このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては お世話になっている皆様をお招きして
心ばかりの祝宴をご用意いたしました
ぜひご出席くださいますよう ご案内申し上げます
(新郎)
(新婦)

ご多用のところまことに恐縮に存じますが
二人のためにお励ましをただきたく
私どもからもよろしくお願い申し上げます
(新郎父)
(新婦父)

連名・本人主体・媒酌人あり

○○の候 皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます
このたび ○○○○様ご媒酌により
私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては お世話になっている皆様をお招きして
心ばかりの祝宴をご用意いたしました
ぜひご出席くださいますよう ご案内申し上げます
(新郎)
(新婦)

ご多用のところまことに恐縮に存じますが
二人のためにお励ましをただきたく
私どもからもよろしくお願い申し上げます
(新郎父)
(新婦父)

連名・両親主体・媒酌人なし

謹啓 ○○の候 皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます
このたび (新郎父)の○男(新郎)と(新婦父)の○女(新婦)が
結婚式を挙げることになりました
つきましては 幾久しくご懇情を賜りたく
披露かたがた小宴を催したいと存じます
ご多用中誠に恐縮ではございますが
ご来臨の栄を賜りたく
謹んでご案内申し上げます 敬具
(新郎父)
(新婦父)

ご案内の通り 私たちは結婚することになりました
おいそがしいところ恐縮ではございますが
ぜひご出席くださいますようお願い申し上げます
(新郎)
(新婦)

連名・両親主体・媒酌人あり

謹啓 ○○の候 皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます
このたび ○○○○様ご媒酌により
(新郎父)の○男(新郎)と(新婦父)の○女(新婦)との
婚約相整い結婚式を挙げることになりました
つきましては 幾久しくご懇情を賜りたく
披露かたがた小宴をご用意いたしましたので
ご多用中誠に恐縮ではございますが
ご臨席いただきたく ご案内申し上げます 敬具
(新郎父)
(新婦父)

私たちふたりは結婚することになりました
新しい人生の門出を見守っていただければ幸いに存じます
今後とも末永くご指導のほどよろしくお願い申し上げます
(新郎)
(新婦)

人前式・本人主体・媒酌人なし

謹啓 ○○の候 皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます
さて このたび 私どもの婚約が整い
結婚式を挙げることになりました
日頃お世話になっております皆様のお立ち会いのもと
人前式を行ないたく存じます

挙式後 心ばかりの小宴を催しますので
ご臨席賜りますよう ご案内申し上げます 敬具

人前式・両親主体・媒酌人なし

謹啓 ○○の候 皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます
さて このたび (新郎父)の○男(新郎)と(新婦父)の○女(新婦)との
婚約相整い結婚することになりました
つきましては 日頃お世話になっております皆様に
挙式の立会人となって見届けていただきたく
人前式を行ないたいと存じます

挙式後 心ばかりの小宴を催しますので
ご多用中誠に恐縮ではございますが
ご降臨の栄を賜りたく
謹んでご案内申し上げます 敬具

挙式済み・本人主体

皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます
このたび 私たちは○月○日(挙式日)
(教会名などの場所)において
結婚式を挙げてまいりました
つきましては ご報告とご挨拶をかねまして
心ばかりの小宴を催しますので
おいそがしいところ誠に恐縮ではございますが
ご出席くださいますよう ご案内申し上げます

海外挙式・本人主体

皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます
このたび 私たちは○月○日(挙式日)
(教会名などの場所)において
結婚式を挙げることになりました
つきましては 帰国後 ご報告を兼ねて小宴を催しますので
ご多用中のところ恐縮ではございますが
ぜひお越しくださいますよう ご案内申し上げます

皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます
このたび 私ども両名は○月○日(挙式日)
(教会名などの場所を記入)において
結婚式を挙げることになりました
つきましては 帰国後にご報告とご挨拶をかねまして
心ばかりの小宴を催しますので
ご多用中とは存じますが 
ご臨席いただきますよう お願い申し上げます

海外挙式・両親主体

謹啓 ○○の候 皆様には益々ご清祥のことと
お慶び申し上げます
さて このたび(新郎父)の○男(新郎)と(新婦父)の○女(新婦)
両名は○月○日(挙式日)
(教会名などの場所を記入)において
結婚式を挙げ帰国後新生活に入ります

婚約し結婚式を挙げることになりました
つきましては 幾久しくご懇情賜りたく
披露かたがた小宴をご用意いたしましたので
ご多用中まことに恐縮ではございますが
ご臨席いただきたく ご案内申し上げます 敬具

出産後・本人主体

謹啓 謹啓 ○○の候 皆様には益々ご健勝のことと
お慶び申し上げます
このたび 私たちの結婚式を挙げることになりました
(誕生年)年に誕生しました ○男(女)(子どもの名前)の披露もかねまして
ささやかな小宴を催したいと存じます
ご多用中のところ誠に恐縮ではございますが
ぜひお越しくださいますよう
ご案内申し上げます 敬具

追伸・付箋(ふせん)の文例

追伸

招待状は基本的に「結婚披露宴に招待する為に用いられる案内状」なので、

・結婚式から呼ぶ
・式後に親族紹介や記念写真の撮影をする
・披露宴の祝辞や余興など、特別なことを依頼する

という内容は「追伸」または「付箋(ふせん)」として、招待状とは別途の紙に記載します。

結婚式

追伸
誠に恐縮ではございますが結婚式にもご列席賜りたく
当日は 挙式時間30分前までに
(地下1階控室)にお越しくださいますよう
お願い申し上げます
挙式時間 午前○時○分

挙式ご案内
結婚式は 当日 午前11時より
(会場と挙式場名)に於いて
挙行いたしますので 30分前迄に
地下一階御控室にお揃いくださいますよう
お願い申し上げます

親族紹介と集合写真

親族紹介並びに集合写真の撮影を行ないますので
当日○時○分までに地下一階親族控室に
お揃いくださいますようお願い申し上げます

特別に用事を頼む

誠に恐れ入りますが
当日 ご祝辞を賜りたいと存じます
どうぞよろしくお願い申し上げます

誠に恐れ入りますが
当日 余興をお願い致したいと存じます
どうぞよろしくお願い申し上げます

デザインの決定

しょうた

基本的に印刷会社が提供する招待状の冊子を見ながら、2人が気に入ったデザインの招待状を選びます。

1冊に何十種類のデザインがあるので、好みのデザインがあったらフセンを貼り付けていくと、後から比較する時に探す手間が省けます。

洋風、和風、地味、華やか、派手……など様々なデザインテンプレートが用意されていますが、ブライダルの支配人さんからは「披露宴の主体が『親御さん』の場合は、派手なデザインは避けた方が良いかもしれませんね」と言われました。

招待状リストを作成

招待状を送る準備として「招待状リスト」を作っておくと分かりやすいです。

基本的に招待状は「一世帯1枚」の為、Noごとに世帯を割り振り、封筒や本状への名前書き忘れミスが無いようにします。


挙式日__年__月__日 __家 郵送__通 手渡し__通 合計__通

NO.1 名前/フリガナ 関係 追伸 郵送 手渡し 郵便番号 住所

基本的に家族には招待状を出しませんが、結婚している兄弟姉妹は「別世帯」になるので、同居している場合でも招待状を送ります。

手渡しで招待状を送る場合は住所を書く必要はありません。

宛名の書き方

封筒や招待状(本状)への宛名書きとしては

  • 毛筆または筆ペンを使って手書き
  • パソコンの宛名書き印刷

の2パターンが利用されています。

また結婚式場や提携している印刷会社によっては、習字の先生による代筆(筆耕)が可能な場合もあります。
代筆料は式場や印刷会社によって異なりますが、私たちが利用したホテルでは「1通200円」と言われました。

主賓や大切な方を来賓としてお招きする場合「自分たちの手書きやパソコンの宛名印刷はちょっと……」と思うかもしれません。その時は、必要な枚数だけ代筆を頼むという方法もありですね。

招待客ごとの宛名の書き方例

【個人宛】
○○○○○様

【夫婦宛】
○○○○○様
 △△様

【家族宛】
○○○○○様
御家族様
※家族で招待人数が多い場合の書き方です。

○○○○○様
 △△様
 □□□くん
※親族に出す、子どもが小さい、子どもの数が少ないという場合は上記の書き方もあります。

【会社宛】
◇◇◇◇株式会社
(役職・肩書)○○○○○様
※役職や肩書を書いた後に、氏名を続けます。
手渡しや自宅宛に送る場合は、個人宛の書き方でも大丈夫です。

【恩師宛】
○○○○○先生
※「先生」自体が敬称なので「先生様」とは書きません。
「校長」などの役職や肩書がある場合は先に書きます。
手渡しや自宅宛に送る場合は、個人宛の書き方でも大丈夫です。

封筒と招待状の入れ方

招待状の準備

封筒と招待状の入れ方については

1.封筒の表面と招待状の表面を合わせる
2.封筒の裏面と招待状の表面を合わせる

の2通りの方法があります。

画像では招待状(本状)を折り目では無い方から入れていますが、本状に付箋や会場地図などを挟む(返信用はがき以外のアイテム)場合は「本状の折り目側から入れる」方が、封筒に中身が残らずに全て取り出せます。

【1.封筒の表面と招待状の表面を合わせる】

1は手紙や便箋的な考え方で「受け取った相手がハサミやレターオープナーで封筒を切り、封筒の表面から中身を取り出す」を想定して入れるので、招待状を郵送で送る場合に適している入れ方になります。

【2.封筒の裏面と招待状の表面を合わせる】

2はグリーティングカード的な考え方で「封筒から招待状を取り出した時に、招待状の表面が見えて、すぐ開いて見ることができる」という利点があります。

その為「手渡しをするので、のりなどで封をせず(封緘シールで留める程度)に渡す」という場合に適している入れ方です。

ちなみに上記のカップルは「2.封筒の裏面と招待状の表面を合わせる」で入れていますね。

他同封アイテムとの重ね方

封筒への各アイテムは招待客に見てもらいたい順に入れます。

1.招待状+付箋
2.会場地図
3.シャトルバスの時刻表
4.出欠はがき

本状に各アイテムを挟む場合は、出欠はがき以外を挟みます。
その際、本状を折り目の方から封筒に入れることで、取り出す際に挟んでいる物が封筒に残るのを防ぎます。

切手を貼る際の注意点

結婚式の招待状や返信用はがきに貼る切手は「慶事用普通切手」を用います。

一般的な普通切手や記念切手でも使えることは使えますが、特に親族や主賓、上司など、目上の方に出すことを考えると、慶事用がマナーと言えます。

切手はコンビニでも気軽に購入できますが、慶事用切手まで取り扱っている店舗は少ないように思うので、郵便局の窓口で手に入れるのが一般的です。他にも郵便商品のオンライン通販サイト「切手SHOP」でも購入できます。

慶事用切手の額面は、以下の3種類あります。

  • 52円(扇面に梅文様)
  • 82円(扇面に竹文様)
  • 92円(扇面に松文様)

貼る切手の額面は招待状の重さによって異なります。

82円切手:25g以内
92円切手:25~50g以内

重さに悩んだ時は、手持ちの計量器を使って1つあたりのグラム数を測ることをおすすめします。

また重さが25g以内でも、ウエディングプランナーさんから「82は偶数で割り切れてしまうので……」という理由で92円切手をおすすめされる場合もあります。

金額差が10円であれ、郵送する枚数が多ければ多いほど、負担額も大きくなってくるので、送り先ごとに額面を変えるなどの工夫をした方が節約になります。

招待状を手渡しするつもりであれば、基本的に切手を貼る必要がないので、82円か92円かで悩む必要はありません。
ただし「手渡しの方もお貼りください」と書かれているブライダルブックもあるので、自分たちがどうしたいかで判断すれば良いと思います。

基本は「手渡し」

招待状は「できるだけ手渡し」が理想です。

特に主賓や媒酌人、職場の上司などには直接手渡しをしたいところ。
祝辞を頼む場合も「付箋に書いてあるから言わなくて良いや」と思わず、手渡しの際にお願いするのがベターですね。

遠方などの理由で手渡しが難しい時は、招待状を送る前に電話などで出席のお願いをした方が丁寧です。

返信用はがきの切手を忘れずに

招待状を手渡しする場合でも、返信は後日にもらうので、返信用はがきに切手を貼ることを忘れずに。
切手の額面は52円切手で大丈夫です。

切手の貼り方

切手を貼る位置

封筒に切手を貼る場合横型の封筒は右上縦型の封筒は「左上」になります。

ちなみに大量の郵便物を送る場合は、郵便局にて「料金別納」を利用する方法も一般的ですが、今回は「結婚披露宴の招待状」というおめでたいものなので、できれば慶弔用の切手を一通一通貼って送った方が無難です。

効率的な切手の貼り方としては、以下の方法が利用されています。

1.切手シートから切手を縦一列に切り離す。
2.切手を一枚ずつ、山折り谷折りを繰り返す(ジャバラ折り)。
3.切手を貼る部分が見えるように、封筒や返信用はがきを縦一列に並べる。
4.水を含ませたスポンジに切手を押し付ける。
または切手を貼る部分を水を含ませた小筆(水筆ペンが便利)で濡らしたり、スティックのりでのりを付ける。
5.切手を貼る部分に切手を置き、ミシン目で1枚ちぎる。
6.2枚目以降も同様に行なう。

封筒の封の仕方

郵送:のり付け+封緘シール
手渡し:封緘シール

のり付けをする時は「テープのり」が便利です。

修正テープの「のりver」で、乾く時間を待たずに接着が可能なので、封をする時に手や封筒、周りが汚れず、ヨレることもありません。

100円ショップの他、メーカー品だと1つ300~500円前後で販売しているので、大量の招待状を送る必要がある場合は、一つ買っておくと、かなり時短になると思います。

発送や返事の締め切り日は「大安」を選ぶ

発送・手渡し:挙式日の8週間前
返事の締め切り:挙式日の4週間前

が目安です。縁起を担ぐ為、どちらも大安(難しければ友引)の日を指定します。

いかがでしたか?

他にも第一回打ち合わせ後にやっておきたい項目としては

  • 席次表の作成
  • 挙式参列者名簿の作成
  • 披露宴進行表の作成

が挙げられます。

そろそろ花嫁さんのヘアメイクブライダルエステの相談をする時期にもなってくるので、なかなか大変かと思いますが、一つひとつ頑張っていきましょう。

メッセージ・質問などをお待ちしています

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