人数や両家のバランスはどうする?結婚式・披露宴で呼ぶ招待客の選び方

招待客

結婚式場を選ぶ際、まずはどれくらいの人数を呼ぶのかを考える必要があります。

挙式に参列するのは「家族・親戚が中心」なので人数把握がしやすいのですが、友人や勤め先の人が加わる披露宴や披露パーティーになると……?

式場ごとに対応可能な人数や人数あたりの料金目安などに違いがあり、招待客の人数によって必要となる費用も大きく変わってきます。

ゼクシィ結婚トレンド調査2015のアンケート結果(全国/推計値)を元に「披露宴や披露パーティーに招待する人の選び方」について、まとめてみました。

招待客は何人呼べば良い?

招待客の内訳としては「親族」、「学生時代の恩師・友人」、「勤務先の上司・同僚」と、招待客の主要となる人々は、ほとんどの人が招待しています。

  • 親族:93.5%
  • 学生時代の恩師・友人(勤務先以外の友人):85.1%
  • 勤務先の上司・同僚:76.7%
  • 親の友人・知人・近所の人:25.5%
  • その他:14.0%

披露宴・披露宴パーティー招待客の平均人数は「75.5人」
「80~90人未満」が15.3%で最も多く、「70~80人未満(12.9%)」と「60~70人未満(13.1%)」と続きます。

家族や親族のみの「少人数ウエディング」であれば、20人や30人規模になりますが、友人や職場の人も招待するとなると、人数が一気に増えますね。

親族:26.8人
学生時代の恩師・友人(勤務先以外の友人):26.1人
勤務先の上司・同僚:16.5人
親の友人・知人・近所の人:3.0人
その他: 3.1人
------------------------
合計:75.5人

「親族」と「学生時代の恩師・友人」は、ほぼ同数。勤務先の人はやや少ない……という結果になりました。

年々招待客の人数は減っており、その理由として

  • 付き合いのある親戚が少なくなった
  • 義理立てで招待客を呼ぶことが減った
  • 社風として職場関係の人を呼ばなくて良くなった

などが挙げられますね。

新郎新婦にとって、今までお世話になった方、今後もお世話になる方、大切な方を中心に招待するのが、最近の傾向にあります。

両家の人数比率は?

【披露宴・披露パーティ招待客の新郎側・新婦側の比率】

  • 同程度:45%
  • 新郎側の方が多い:30%
  • 新婦側の方が多い:19%

両家の招待客の比率バランスで理想的なのが「半々」ですが、約半数は「新郎側または新婦側の方が多い」という結果になっています。

極端に差が出るようであれば、人数調整の必要がありますが、数人の差ならば特に問題ありません。
片方だけに招待客が多いことが気になるようであれば、席次表で目立たないように上手く誤魔化す方法もあります。

招待客の人数内訳と合わせて考えてみると、新郎・新婦の各家が呼べる人数は以下のようになります。

親族:13人
学生時代の恩師・友人(勤務先以外の友人):13人
勤務先の上司・同僚:8人
親の友人・知人・近所の人:1~2人
その他: 1~2人
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合計:36~38人

グループごとに、ある程度まとまった人数がいないと、席次を決める時に苦労するので「5~8人で1つの丸テーブルを囲む時に、ちょうど良いくらいの人数になるか?」も合わせて考えてみる必要があります。

【結婚準備のリアル管理人の場合】
元々「身内だけの式・披露宴」を予定していたので、人数は30人規模になりました。

【新郎側】
家族・親戚:13人
お世話になった人(以前の勤務先の上司):1人

【新婦側】
家族・親戚:12人
お世話になった人(勤務先の上司):1人

【新郎・新婦共通】
共通の先輩・友人:2人

両家合わせて、招待客の合計は31人です。
特に人数調整をした訳ではありませんが、ちょうど良いくらいの人数と比率になりました。

家族や親戚を呼ぶ人数にもよりますが、30人規模の結婚式・披露宴だと、上記のような内訳と人数になりやすいと思います。

会場によって違いあり?

披露宴会場によって、招待客の内訳比率は大きく変わりませんが、会場のキャパシティの関係で呼べる人数に制限が出てきます。

一般的な結婚式場やホテル、ゲストハウスが70人~80人規模に対応可能でも、レストランを利用した披露宴の場合、人数は40~60人規模になります。

招待客の人数が50人程度であれば、どの披露宴会場を選んでも大丈夫なのですが、一般的な披露宴人数になると、一部の式場ではキャパオーバーの心配が出てきます。

親族 学生時代の恩師・友人
(勤務先以外の友人)
勤務先の上司・同僚 親の友人・知人・近所の人 その他 合計人数
一般の結婚式場 27.0人 26.6人 15.4人 2.3人 4.6人 74.9人
ホテル 24.9人 25.0人 17.3人 2.0人 3.9人 73.1人
レストラン 19.0人 23.3人 16.2人 2.1人 2.3人 62.9人
ホテル・式場・会館内のレストラン 19.5人 14.3人 9.1人 0.1人 1.7人 44.7人
ハウスウエディング(ゲストハウス) 25.0人 29.5人 18.1人 2.7人 1.9人 77.2人

招待客の選び方

では実際に「誰を招待するのか?」という時、具体的な選び方について紹介します。

招待客の選び方
1.式・披露宴スタイルを、親族中心にするか、友人中心にするか決める
2.招待したい人を書き出して、優先順位をつける
3.リストから外れている人がいないか確認
4.両家のバランスを見る
5.両親に確認
6.再度確認して決定

【招待客リスト】
招待したい人をピックアップする段階で、下記のような「招待客リスト」を作成しておくと、リストへの記入漏れが防げるだけではなく、招待状の発送時にも約立ちます。

名前・肩書 住所・電話番号 関係 備考

【招待したい人を書き出して、優先順位をつける】

A.主賓
B.必ず招待したい人
C.余裕があったら招待したい人
D.二次会から招待客したい人

A~Dを「親族」「学生時代の恩師・勤務先以外の友人」「勤務先の上司・同僚」「親の友人・知人・近所の人」「その他」のグループに分けて人数調整を行ないます。

どうしても友人の人数が多くなりがちですが、全ての人を招待するのが難しい場合は、B~Dの振り分け方が重要になってきますね。

各人数とテーブル数目安は以下の通りです。

親族:13人→2テーブル
学生時代の恩師・友人(勤務先以外の友人):13人→2テーブル
勤務先の上司・同僚:8人→1テーブル
親の友人・知人・近所の人:1~2人→他テーブルに配置
その他: 1~2人→他テーブルに配置

家族を除く親戚は「祖父母」「おじ」「おば」「いとこ」「兄弟姉妹の家族」までを呼ぶ場合が一般的ですが、今までと今後の親戚付き合いなどを考慮して、それ以上の親戚を招待する場合もあり得ます。その為、親戚の招待し忘れがないかどうか、両親に確認してもらってから、最終決定を行ないます。

いかがでしたか?

招待客の人数や選び方は「自分たちはどのような結婚式や披露宴をしたいのか?」によって大きく変わります。

ゼクシィでは、人数や予算、会場タイプなどの条件から、2人の希望が叶えられる結婚式場の検索や見学・相談予約が行なえます。

今まで結婚式や披露宴に参加した経験が少ないと、式場選びもなかなか難しいのですが「招待客人数から絞り込む」というのは、かなり有効な手段です。

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