ウェディングドレスのストッキングは「ベージュの膝下丈」でOK?!知りたい丈と色の選び方

白色のストッキング

ウエディングドレスの試着や式前に用意するものの中で、意外と忘れやすいのがストッキングです。

「普段、使っているストッキングで構わないだろう」とも思ってしまうのですが、ウエディングに合った丈や色というのは実はあります。

ドレスショップや式場のスタッフさんから言われるとは思うのですが、やはり事前に知っておいた方が、色々と慌てずに済みます。
ウェディングドレスに合わせたいストッキングの選び方について、まとめてみました。

丈は膝下~太ももが主流

膝下ストッキング

ストッキング丈は「膝下~太もも」が一般的です。

ウェディングドレスやお色直しのカクテルドレスの丈は、大きく分けて

  • 足がすっぽり隠れる丈
  • 足首が見える「アンクル丈」
  • 太ももが見える「ミニ丈」

の3パターンが考えられます。

ウエディングシューズ

足がすっぽり隠れる丈でも

  • ドレスを持ち上げるく
  • 足を蹴り出して歩く
  • お姫様抱っこをされる
  • 階段を昇り降りする

という時に足首以上が見えやすくなってしまうので、足が露出しても大丈夫なだけの「膝下以上」がおすすめされています。

「足は全然見えないから」と言っても、くるぶし丈のクルーソックスは避けた方が良いですね。

膝下丈と太もも丈、どちらが良い?

膝下丈と太もも丈のメリット・デメリットは以下の通り。

【膝下丈】
○履きやすく、ずり下がっても直しやすい。
○入手しやすく、手持ちの膝下ストッキングで間に合わせやすい。
✕ミニ丈のウエディングドレスには合わせにくい。
✕下着姿の時に、ちょっと格好が悪い。
✕途中でずり落ちる可能性がある。
→商品によって異なるので、実際に履いて動いてみて、具合を検証してみること。

【太もも丈】
○長さがあり、ガーターを付ければ、ずり落ちる心配がない。
○履き口がレース付きだと、オシャレな印象になる。
○膝丈よりも下着姿の時に見栄えがする。
✕普段から履き慣れていないと違和感を覚えやすい。
✕膝下に比べて持っていない人が多く、新たに購入する必要がある。
✕値段は膝下丈よりも高めで、取り扱い店舗や商品が限定される。
✕ガーター紐なし、シリコンで肌に貼り付けるように留めるタイプ(ガーターレスストッキング)だと、かぶれやすい場合がある。
→ゴム口で、シリコンを使っていないタイプを探すことをおすすめします。

用意する手間などの関係もあり、太もも丈に特にこだわりが無ければ「膝下丈」を選ぶ人が多いです。

ちなみにミニ丈のウエディングドレスの場合は、太もも丈のストッキングでも、見えてしまう可能性が出てきます。
ミニ丈を考えている人は、太もも丈のストッキングで見えないような丈のドレスを選んだり、スタッフさんに「ストッキングは何が良いのか?」を確認したりすることをおすすめします。

パンストが不向きな理由とは?

バツ印

ウエディングドレスを着る時のストッキングについては、なんとなく「パンストを履くもの」というイメージがあったのですが、実際にパンストを履いてしまうと色々と不便です。

具体的な例をいくつか上げてみます。

  • トイレや着替え時の脱ぎ着が不便
  • ストッキングが伝染しやすく、ネイルが剥がれる原因になる
  • スカート内の通気性が悪く、蒸れやすい

トイレや着替え時の脱ぎ着が不便

お尻や腰まですっぽり覆うパンストは、トイレの度に下ろしたり上げたりするのが面倒なもので、実際に膝丈や太もも丈のストッキングにした人からは

「着替え前やお色直しの時のトイレが楽だった」
「お色直しに和装をしたので、着替え時の脱ぎ着が楽にできた」

というメリットが良く聞かれました。

ちなみにウェディングドレス姿のままトイレに行く訳ではなく「ウェディングドレスを脱ぐ→トイレに行く」になるので、パンストでも大丈夫と言えば大丈夫です。

ストッキングが伝染しやすく、ネイルが剥がれる原因になる

ブライダルネイルでストーンなどのデコレーションパーツを付けている場合は、パンストの上げ下ろしの際に、どうしても引っ掛けやすくなり、伝染を引き起こす原因になります。

伝染まで至らなくても、ストッキングに爪を引っ掛けた際、ネイルチップやストーンが剥がれたり欠けたりする可能性もありますよね。

足は基本的に見えない部分なので、ストッキングが伝染しても、まぁ何とかなるのですが、せっかくのブライダルネイルが残念な状態になるのは、せっかくの気分も下がってしまいます。

スカート内の通気性が悪く、蒸れやすい

「ショーツ→タップパンツやペチコート→パニエ→ウエディングドレス」と重ね着する関係からも、更にパンストを履くとスカートの中がより蒸れやすい原因になるので「通気性」の観点からもイマイチ。

また、ただでさえ、ウエストや腰回りを締められるのに、パンストでも圧迫されるのは、ちょっと大変な思いをしやすいです。

ウエディングドレスのストッキングの丈が、一度履いてしまえばOKで、蒸れも気にしないで済む「膝丈」や「太もも丈」が主流なのも良く分かる話ですね。

色はベージュと白のどちらが良い?

白色のストッキング

ストッキングの色はベージュ(肌色)またはであればOK。

店員さんのおすすめや体験談を見る限り「ベージュ>>>白」くらいの選ばれ方のように感じました。

白色のストッキングを選ぶのは、

ウエディングドレスや小物は白なので白で統一したい。
「何かの機会に足首が見えた時にベージュだと生々しい印象がある」と言われた。
「全身が白なので、ベージュだと黒っぽく見えやすく、清楚な花嫁の印象にならない」と言われた。

という理由が多いですね。

白色のストッキングだとドレスやウエディングシューズ、式場の床の色に紛れて分かりにくいのがメリットです。

普段は白色のストッキングを履く機会が無い人でも、実際に着けてみると「浮く感じが無くて馴染む」という感想を持つことも多々あります。

白にも、ナースやバレリーナが履くような「The 白」から「ベージュと比較して、ちょっと白っぽい程度」まで様々にあるので、自分に合う白色を見つけて下さい。

ちなみにベージュと比較して「膝丈や太もも丈で、白色のストッキング」というのはあまり見かけません。
売っているお店に心当たりがなければ、ブライダルインナーを購入するショップでお揃いで揃えたり、ネット通販で探したりした方が、手間なく買えると思います。

「アンクル丈で足首が見えるデザインなので、肌色の方が良い」
「白色のストッキングに見慣れておらず、ちょっと違和感がある」
「手持ちのストッキングを使うことを考えている」
「白色は今後履く機会が無さそうなので、普段使いのベージュで全然構わない」

など、特に白である必要が無ければ、ベージュ一択になると思います。

白のガーターストッキングは意外と少数

白のガーターストッキング

ブライダルインナーと言えば「スリーインワン+ガーターストッキング」や「ロングブラジャー+ウエストニッパー+ガーターストッキング」というイメージが私にはあったのですが、色々な人の体験談を読んでみると「膝下ストッキングにした」という意見が圧倒的に多かったです。

ブライダルインナーは人に見せないものなので「ウェディングドレスを着るなら、絶対にお揃いのガーターとガーターストッキングが良い!」「ガーターベルトにガーターストッキングに憧れがある」というような、こだわりがある人はしても全然良い……という感じでしょうか。

まとめ

ウェディングドレスのデザインにもよりますが、足元は靴を含めて全然見えないのがほとんどなので、こだわりが無ければベージュの膝下ストッキングでOKです。

ブライダルインナー専門店以外でも普通に売っており、店舗やネット通販で安く買えるので、一つの節約ポイントになります。

ベージュ 膝下ストッキング 太もも丈ストッキング
足まで隠れる丈ドレス
アンクル丈ドレス
※白はあまり見ない
ミニ丈ドレス
※透け感によって印象が違う

※ドレスの長さに注意

ウエディングドレスやブライダルインナーと比較して、ストッキング選びで大いに悩むことは無いと思いますが、見えない足にも気を配ってみて下さいね。

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