いつが良い?料金は?挙式前のブライダルシェービングで知りたいポイントまとめ

ウェディングシェービング

ブライダルシェービングとは、結婚式や披露宴、写真撮影などで着る衣裳の形に合わせて、肌が露出する部位の産毛を処理すること。

ブライダルエステを体験した人の約7~8割がブライダルシェービングを受けているほど、素敵な結婚式を迎える為には欠かせない準備の一つです。

ブライダルシェービングを受けるメリットは?

堂々と素肌を見せられる

ウェディングドレス

普段は気にならない体毛も、露出する部分の多いドレスを着たり、スポットライトに照らされたりした時には、結構目立つものです。

花嫁となる女性は多くの人から見られたり、写真を撮られたりするので「毛の処理」は是非とも行なっておきたいもの。

「見せたくないけど、ムダ毛を見せてしまう」「見たくないけど、ムダ毛が目に入ってしまう」……というのは、やはり互いにとって気分が良い物ではありませんよね。

ブライダルシェービングは「花嫁のエチケット」とも言えます。

また産毛や体毛を剃ることで肌がワントーン明るくなり、くすんだ印象が無くなります。
ブライダルシェービングを受けることで「きちんとケアをした」「誰に見られても恥ずかしくない」と、式当日を迎える自信にも繋がります。

化粧ノリが良くなる

化粧

顔の産毛は化粧ノリを悪くする大きな原因の一つ。

産毛があると、肌とファンデーションの密着度が下がってしまい、どうしても浮いた感じになってしまいます。

挙式に合わせてブライダルエステやホームケアで肌を整えていても、メイクが綺麗に決まらなければもったい無いですよね。

またブライダルシェービングをすることで、産毛や体毛だけではなく、皮膚の角質を取り除くことで、ピーリングやスクラブ後のような肌状態となり化粧品の美容成分が浸透しやすくなるというメリットもあります。

特にカミソリを使うレザーシェービングの場合はそれを実感しやすいです。

自分では処理しにくい部位も綺麗になる

背中

普段、自己処理する部位としては「顔、ワキ、手足」が多いと思いますが、髪をアップにしたり、肌が大きく露出するドレスを着たりした時には「うなじ、襟足、背中」など部分の処理も必要になってきます。

自分では見えない部分の処理は難しいですし「親や彼に頼むのも不安だな……」という思いがあれば、プロに任せた方が確実に安心で納得のいく仕上がりになります。

処理は「衣裳から露出する部分」が対象

シェービング部分

ブライダルシェービングでは「婚礼衣裳から露出する部分は全て剃る」が基本です。

具体的には「顔、首(襟足・うなじ)、デコルテ、背中・肩、腕、手」の部分。

実際にどこを剃るか?は、着用する衣裳によっても変わりますが、ドレスは「顔、首(襟足・うなじ)、デコルテ、背中、肩」が中心になります。和装の場合は「顔+襟足・うなじ」

サロンによっては、腕や手(指先)が施術個所に無い場合もあるので「腕先まで処理して欲しい」という場合は要確認です。

シェービングを受ける際は、着る予定のドレスの写真を用意して「どこまで剃った方が良いのか?」を相談すると無駄がありません。お色直しや二次会で、別の形のドレスを着る予定であれば、そちらも要確認です。

ブライダルシェービングの種類

ブライダルシェービングは使う器具や受けるお店によって

  • レザーシェービング(本格的なシェービング)
  • ソフトシェービング

の2種類に分かれます。

挙式やブライダルフォトまでの期間、、自分の肌状態などに合わせて選ぶと良いです。

レザーシェービング

レザーシェービング

レザーシェービングは、カミソリ(レザー)を使用したシェービング方法です。

お店のブライダルシェービングの説明に「本格的なシェービング」と書かれていたり、上記のようなカミソリを使った写真が掲載されていたりすれば、それはレザーシェービングと考えて間違いありません。

受けられるお店は「美4サロン」など。

切れ味の良いカミソリを使うことで、産毛以外にも古い角質も取り除いてくれるので、くすみが取れて肌色がより明るくなり、なめらかな肌に仕上がります。小鼻や耳、デコルテなど電気シェーバーや産毛トリマーでは難しい部分も綺麗になるのも魅力的です。

ブライダルシェービング専用のカミソリを使って処理する為、良くあるカミソリによるトラブルも軽減してくれます。

電気シェーバーを使うソフトシェービングと比較して、施術時間が短く、処理中のくすぐったさが無いのもメリットですね。

デメリットとしては、カミソリを直接肌に当てるので

  • 肌が弱い(皮膚が薄い、敏感肌、アトピー体質、化粧品でかぶれやすいなど)
  • 金属アレルギーがある

という人がレザーシェービングを受ける場合は、特に気を付ける必要があります。

体質によっては、肌のかゆみ、赤み、ヒリヒリ感、ニキビ、ブツブツなどの肌荒れや、肌が乾燥しやすくなることで、カサカサやチクチク感を覚えることも。

できれば1ヶ月以上前に試し剃りをして、その後の肌状態を確認すると安心です。

角質まで取り除く分、肌刺激に弱くなるので、レザーシェービング後は、肌ケアには十分注意して下さい。

  • お顔剃り後のメイクは翌日から行なう
  • シェービング当日の入浴は避け、お湯をかける程度にする
  • ナイロンタオルで体をこすらず、手洗いやお湯洗いに留める
  • タオルで体をこすらず、軽く当てて水分を吸わせる
  • 肌に直接触れる服(例:下着)は、綿や麻など天然繊維を選ぶ
  • 1ヶ月以内はスクラブ入り洗顔料、ピーリング、角質取りをしない

刃物(カミソリ)を使用する為、レザーシェービングによるブライダルシェービングが受けられるのは、理容師免許を持った理容師さんが居るお店だけ。

ブライダルエステを取り扱っているエステサロンの中には、レザーシェービングの取り扱いが無い場合も多いです。

その為、本格的なシェービングを受けたい場合は「ブライダルシェービング専門店」や「女性専用シェービングサロン」、「理髪店 ブライダルシェービング」、「お顔そり フェイシャルケアサロン」などをキーワードにして探すことをおすすめします。

ソフトシェービング

ソフトシェービング

電動シェーバーや産毛トリマーを使って、シェービングを行なう方法です。

結婚式場のパックプランや一般的なエステ店で行なうシェービングは「ソフトシェービング」が多いです。

ソフトシェービングは使用するシェーバーやトリマーに刃の厚みがある分、どうしても毛が残って仕上がりがムラになったり、すぐに生えてきたりして「保ちが悪い」のがデメリットです。

カミソリを使わない為、レザーシェービングのような「角質除去」や「ピーリング作用」などの美肌効果は無し。

「自分では処理できない部分を、シェーバーで綺麗にしてもらう」という感覚に近いですね。

受ける時期

時期

式の1週間前~前日。1ヶ月前にお試しがおすすめ。

ブライダルシェービングを受ける時期は、

  • レザーシェービングとソフトシェービングのどちらを希望するか?
  • 挙式日の何日前にブライダルシェービングをする時間が取れるのか?

によっても異なります。

ブライダルシェービングの所要時間は1時間~2時間が目安。
※シェービングを受ける部位、マッサージや保湿パックなどオプションの有無によって目安時間が変わります。

レザーシェービング:挙式7日~3日前
ソフトシェービング:挙式3日前~前日

レザーシェービングは、施術を受けてから3~5日後に肌状態が最高に良くなります。

施術直後は赤みなどの肌荒れが発生する場合があり、産毛が無い分、皮脂分泌が盛んになるので「化粧ノリが悪くなる」という理由から、式直前に受けることはおすすめされていません。

また「肌が弱い、皮膚が薄い、乾燥肌、アトピー体質、化粧品でかぶれやすい」など、肌悩みを抱えている人は、特に肌回復までに時間がかかる可能性が考えられるので、挙式7日前~5日前にレザーシェービングを受けておくと、万が一のトラブルにも対応しやすいです。

ソフトシェービングは挙式3日前~前日まで受けられますが、サロンによっては「挙式前々日、前日のソフトシェービングは受付けていない」という場合もあります。

カミソリを直接肌に当てない分、肌には優しいのですが、ソフトシェービングでも肌トラブルが発生する可能性があります。

式直前にソフトシェービングを行なった後に、肌トラブルが出てしまい、薬を塗っても完全に綺麗にならず「当日、目立つ部分はメイクで隠した」という人も少なくありません。

その為、ソシエなど一部のエステサロンでは「皮膚にトラブルが発生しやすい為、シェービングをおすすめしない」というスタンスを取っている所もあります。

その分、フェイシャルとボディトリートメントに特化しているので「リフレッシュしながら、スペシャルケアを受けたい」という人に選ばれています。

シェービング当日の服装・持ち物

顔剃りだけならば、普段の恰好で大丈夫。
できればタートルネックなどの襟が詰まった服装よりも、襟首が広めの方が良いです。

デコルテや背中部分のシェービングは「上着を脱ぐ→キャミソールやタンクトップ姿で、ガウンを着たりタオルを巻いたりする→シェービングを受ける」という感じになるので、上下が分かれた服の方が脱ぎ着しやすくて便利です。

アイメイク・ファンデーションは薄く

化粧品

クレンジングはお店で行なってくれるので、顔剃りやフェイスマッサージを受ける場合でも、メイクをしたまま来店してもOK。

ただし、しっかりメイクだと(特にウォータープルーフ系)、綺麗にメイクが落ちない可能性もあるので、普段よりも薄めのメイクが望ましいです。

メイクルームが完備されているお店も多いので、ブライダルシェービング後のメイクも行なえます。
ただしシェービング後は肌が敏感になっているので、できればメイクをせずに過ごすことをおすすめします。

心配であれば予約の段階で「化粧はどの程度まで大丈夫ですか?」「メイク落としは必要ですか?」「シェービング後にメイクができる場所はありますか?」など、気になることを聞いておくと良いですね。

コンタクトは外して受ける

コンタクトレンズ

レザーシェービングの場合、まぶたの上の産毛まで処理するので、トラブル防止の為にも、コンタクトは外した方が安全です。

ハードレンズは施術前に必ず外すこと。ソフトレンズだと付けたままでも施術OKですが、気になるようであれば外した方が良いです。

コンタクトケースを常備していないお店が多いので、当日は忘れずに持って行きましょう。

施術の流れ

1.カウンセリング
肌状態や希望の部位を伝えて、今回行なうブライダルシェービングの説明を聞きます。

2.クレンジング
温かいスチームなどを当てて、肌を柔らかくして毛穴を開き、メイクなどの汚れを落とします。

3.シェービング
顔、襟足、デコルテ、肩、背中、腕など、希望部位をシェービング。

ニキビや炎症、ケガがある部分は、避けて剃ってくれます。

4.クールダウン・保湿
シェービング部分に乳液や美容液、パックを付けて保湿を行ないます。

料金の目安

予算

お試し(顔+襟足):5,000円
洋装(顔+襟足+肩+背中など):1万円~2万円
和装(お顔剃り+襟足が中心):5,000円~1万円

店舗やシェービング部位、その他オプション(ハンドマッサージ、イオン導入など)によっても料金は変わりますが「ブライダルシェービングを1回だけ受ける」のであれば、2万円あれば充分に満足のいく施術が受けられると思います。

レザーシェービングとソフトシェービングでは料金差はそれほどありません。
※ソフトシェービングは、1パーツ1回4,000円など、パーツごと(顔、うなじ、首、背中など)に料金設定をしているお店もあります。

また女性向けシェービングを実施している理髪店では、ブライダルエステの相場よりも安い値段で本格的なシェービングを受けられるかもしれません。

「ブライダルエステをする予定は無いけど、シェービングだけはしておきたい」という人は、近所の床屋さんでレディースシェービングを取り扱っているのであれば「ブライダルシェービングは行なっていますか?」と聞いてみるのも有りですね。

メッセージ・質問などをお待ちしています

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。