前撮りのおすすめポーズ&持ち込み小物アイデア30枚

写真確認

結婚式よりも前に記念撮影をする「前撮り」は、何も考えず、ぶっつけ本番で臨んでも、カメラマンが良い感じに撮影してくれます。

それでも一生に一度しか残せない婚礼写真だからこそ、事前に小物やポーズを考えて、スタッフやカメラマンに要望を伝えてみましょう。後から他のカップルの前撮り写真を見て「自分たちはこうすれば良かった……」と思わなくて済みます。

各サイトでまとめられた「前撮りのポーズアイデア集」を見ていると「確かに素敵だけど、現実的には難しいでしょ……」と思うものが多々あるので、当サイト「結婚準備のリアル」では前撮りで真面目に使える小物&ポーズアイデアを紹介します。

良い前撮り写真撮影ができるお手伝いができれば嬉しいです。

ポーズ・小物選びをする前の確認事項

1.貸し出し可能・持ち込み可能な小物を確認する
2.セット、ロケーション撮影地を確認する
3.撮影したいポーズや使いたい小物を考える
4.小物を用意、手作りする

1.貸し出し可能・持ち込み可能な小物を確認する

スタジオによって異なりますが、衣裳に付属する以外の小物類は自分たちで用意する必要がある場合があります。

特に「前撮りで使って欲しいもの」があれば、持ち込みするのが確実です。

撮影例で、和傘や扇子、髪飾りなどの小物が使われている場合は「スタジオの貸し出し小物なのか、個人が持ち込みをしたものなのか?」は事前に確認しておくと、撮影当日になって「あの小物は必要だった。必要なかった」と慌てずに済みます。

【「結婚式準備のリアル」管理人の体験談】
前撮りの前に写真スタジオへ電話で確認した所、写真で紹介されていた和傘、扇子、花の髪飾り以外にも「フォトプロップスやガーランド(JUST MARRIEDなど)、ブーケなどのレンタルもあります」と言われました。

元々こちらで用意しようと思っていたアイテムもあったので、事前に確認しておいて正解でした……。

説明の用紙に「撮影で使われたい小道具などございましたらお気軽にご持参ください」と書かれている場合は、問題なく持ち込み大丈夫ですが、念のために「(小物)を持っていこうと思うが大丈夫か?」も合わせて確認しておきましょう。

写真スタジオの撮影例で使うようなアイテムであれば大丈夫だと思いますが「持って行ったは良いけれど、スタジオやロケーションなどの事情で使えなかった」という失敗を防げます。

2.セット、ロケーション撮影地を確認する

前撮りの失敗例で良くあるのが「自分たちが気に入った前撮り写真があったので、それと同じ構図やポーズを考えていたけど、全く違うロケーションだったので、実現しなかった」という、理想と現実のギャップが生じる場合です。

「実際にそのスタジオで、どのような写真が撮影可能なのか?」を知りたい時は、スタジオが公開している写真やブログなどで確認するのが最も手っ取り早いです。

3.撮影したいポーズや使いたい小物を考える

1と2ができてから、撮影したいポーズや使いたい小物を考える作業に入ります。

3に関しては下記の「前撮りに使える小物・ポーズアイデア」で詳しくまとめているので、今回は省略します。

4.小物を用意、手作りする

小物を用意する時は「受け取れる写真枚数」も合わせて考えましょう。

例えばプラン内容が「データ10カット(撮影した写真の中から好きな写真を10選ぶ)」という場合、小物を20も用意していたら、確実に写真に使われない小物も出てきますし、持ち込み時にかさばって仕方ないです。

スタジオで貸し出してくれる小物もあると思うので、自分たちが持ち込む小物は2~3個に厳選した方が「小物を取り替え取り替え……」で慌ただしくならずに済みます。

前撮りに使える小物・ポーズアイデア

撮影前にスタッフさんに「こんな感じの写真が撮りたいので、この小物を用意して欲しいです」や、カメラマンさんに「こんな感じの雰囲気で写真をお願いします」と伝える時に役立つ、ポーズや小物をまとめてみました。

立ち姿
座り姿
後ろ姿
手をつなぐ、手を取る
ガーランド
フォトプロップス
イニシャルブロック
赤い糸
扇子
紙風船
シャボン玉
和傘
指輪・リングピロー
額縁
ウエディングブーケ

前撮りの婚礼衣装は「色打掛」を選ぶ人が多いので「和装婚礼衣装多め」で紹介します。

立ち姿

▼定番の直立ポース。

直立

▼見つめ合う。「目を合わせる」は定番の視線位置です。

目を合わせる

座り姿

▼スタジオ撮影定番のポーズが「座る」です。
男性は立ち、女性は座る。二人とも座るなど。

座り姿

後ろ姿

▼後ろで女性の腰部分に手を回して置くと「女性を支えている」感が出て良いですね。

後ろ姿&手回し

▼和傘を差した後ろ姿。

和傘と後ろ姿

手をつなぐ、手を取る

同じ手つなぎポーズでも「和装」と「洋装」では雰囲気が変わります。

手をつなぐ

ショートグローブ

▼女性の手を取り、男性がエスコートする姿も素敵です。

手を取る

▼向かい合って手をつなぐ(手を合わせる)。

綿帽子

ガーランド

ガーランド(切り抜き)

ガーランドのように文字入りの小物は、ウエルカムボード結婚報告はがきにも使いやすいです。

▼結婚式の定番ガーランド「JUST MARRIED(結婚しました)」。

ガーランド

▼一人に一つのガーランドを持つ。
「JUST/MARRIED」「HAPPY/WEDDING」のように単語ごとに持つのも良いですね。

ガーランド(LOVE)

▼(意外と簡単にできる)ガーランドの作り方は以下の記事で詳しく紹介しています▼

フォトプロップス

フォトプロップス

カジュアルな雰囲気が出る「フォトプロップス」は、前撮りでも大活躍してくれます。

前撮りだけではなく、結婚式のフォトラウンド(お色直し後、各テーブルを回って写真を撮る)での撮影時にも使えます。

招待客とフォトプロップス

イニシャルブロック

ロケーション撮影

互いの名前のイニシャルを「&」で繋ぐのが定番の使い方です。

アルファベットのブロックは100円均一でも簡単に手に入るようになりました。
マスキングテープや絵の具などで色や模様を付けると、また雰囲気が変わって素敵です。

二人の前に置いたり、手で持ったりなど、シンプルな分、色々な使い方ができます。

赤い糸

赤い糸

赤い糸を小指同士に結び付ければ「運命の相手」と結ばれている写真が撮れます。

▼先端を輪っかにせず「糸電話」にして使うという方法も。

糸電話ガーランド

赤い糸はカラーヒモと針金を使って簡単に手作りできます。

扇子

扇子

白無垢や色打掛には「末広(すえひろ)」と呼ばれる、房付きの金や銀の扇子が用意されており、胸に差す他にも、手に持ったり、開いて口元を隠したりして使います。

紙風船

紙風船

和な雰囲気の写真撮影にぴったりです。

ロケーション撮影だと風が吹いた時に、どこかへ飛んで行ってしまう可能性があるので、ぽんぽん手で弾ませる時はスタジオ撮影で行なうのが無難です。

シャボン玉

シャボン玉

軽やかでカジュアルな雰囲気が作れるシャボン玉は、一緒にシャボン玉を吹いたり、相手に吹きかけて反応を見たり。

アシスタントさんにシャボン玉を作ってもらい、幻想的な背景・前景として使うのも素敵です。

シャボン玉と花嫁

【「結婚準備のリアル」管理人の体験談】
前撮りを行なった時はロケーション撮影で、撮影地が人気の観光地(八坂の塔付近)だったので「人がたくさん居ることが予想されるので、シャボン玉を使った撮影は難しいかもしれません」と事前に説明がありました。

実際に「人が多いのでシャボン玉NG」になりましたが、ご厚意でスタジオ(京都の町家)の前でシャボン玉を使った撮影をしてもらいました。

ただし「貸し衣裳が汚れる可能性がある」という理由で自分たちが吹くことはできず、撮影に同行してもらったスタッフさんとヘアメイクさんにシャボン玉を吹いてもらいました。

「シャボン玉を頑張って吹いてもらっている」という光景が、何だかとてもおかしくて、始終笑ってしまい、カメラマンさんにも「今日一番良い笑顔ですねー」と言われながら写真を撮ってもらいました。

完成した写真を見たら、確かにものすごい良い表情になっていたので、わざわざ100均で買ってきて、シャボン玉を作ってもらった甲斐があったなぁと思いました。

和傘

和装の前撮りに欠かせない「和傘」は、ほとんどの撮影スタジオで用意があるので、自分たちで用意する必要はありません。女性は「赤」、男性は「紫」が定番色です。

▼一人のピン写でも良く使われます。

和傘(一人)

▼一つの和傘に入って相合傘。仲睦まじい光景。

相合傘

指輪・リングピロー

リングピロー

結婚式当日を含めて、きちんと写真に写りにくいのが「指輪」です。

前撮りならではの「接写」で、二人の永遠の愛を誓う指輪を残しておくことをおすすめします。

▼リングピローを二人で持つ。「私たち、結婚します!」感が伝わります。

リングピローを持つ二人

▼指輪をつけた左手同士を重ね合わせる構図。背景の色打掛が鮮やかです。

手を重ねる

▼指輪交換。
式当日、緊張でガッチガチになる指輪交換も、前撮りであれば残したい姿で写真に収められます。

女性から男性へ指輪交換

【「結婚準備のリアル」管理人の体験談】
前撮り時は「指輪を付けたリングピローだけ(人物なし)」と「二人でリングピローを持つ」の2パターンで撮影してもらいました。

出掛ける前に、リングピロー&結婚指輪をスタジオ内で物撮りしてもらい、ロケーション撮影時はずっと指輪を付けたままで過ごしました。結婚指輪を購入後、一度も付けていなかったので、なかなか

ちなみにリングピローは、ロケーション撮影で使用すると、元々が白色で明るい分、色が飛びやすい感じがあり、キレイに写りにくかったです。当日の天候にも寄りますが「外でリングピローを使った撮影は不向きなのかな?」と感じました。

額縁

▼撮影で使用した額縁に入れれば「額縁の中で更に額縁に収まっている」という、ちょっとトリックアート的な一枚に仕上がります。

額縁

使用時はガラス板やプラスチック板を抜いておいた方が安全です。

ウエディングブーケ

▼洋装の婚礼写真では、小物として「ウエディングブーケ」も良く使われます。

海外挙式

▼プロポーズ風。男性が持っているのは「花束」ですが、指輪にしても良いですね。

プロポーズ

▼ブーケを手に持ち、背中合わせ。左手薬指に指輪を付けてもGoodです。

背中合わせ

いかがでしたか?

結婚式当日には撮れないような写真を時間をかけて撮れるのも「前撮り」を行なうメリットの一つです。

婚礼写真は基本的に「バストアップまたは全身が写ったもの」がメインの撮影になるので「自分たちの顔ばかりになるのは、ちょっと……」と思うのであれば、後ろ姿や足元、手のアップ、物撮り(小物のみの写真)も要望しておきましょう。

前撮り当日は、素敵な写真が何枚も残せることを願っています。

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