彼女に「婚約指輪は要らない」と断られた時、後悔させない為の説得アドバイス7つ

婚約指輪は要らない

結婚といえば「婚約指輪(エンゲージリング)」と「婚約指輪(マリッジリング)」が必要不可欠……と思いがちですが、最近は「婚約指輪は要らない」と作らない人も少なくありません。

割合としては「約3割」と決して多くはありませんが、一定数は「不要」と思う人がいます。

婚約指輪が要らない理由は?

  • 結婚指輪だけで充分
  • 事情がありお金の余裕が無い

【結婚指輪だけで充分】
・良い値段する割に使う機会が無さそう。
・婚約指輪に意味や必要性を感じない。
・婚約期間が短い。
・ダイヤに興味がない。

【お金の関係】
・お金がもったいない。
・普段使いしない婚約指輪より、購入費用分のお金を別に当てたい。
・授かり婚、学生結婚、男性が年若いなどの理由で金銭的な余裕が無い。

男性側が婚約指輪を用意する気が満々でも、彼女に「婚約指輪が不要」とはっきり言われてしまった場合は、どうしますか?

「気持ちは分かるけど……もう少しきちんと婚約指輪について話し合いたい」という時に使える、婚約指輪に関する話をまとめてみました。

婚約指輪にまつわる「説得話」

  • 婚約指輪無しだと離婚率が上がる?
  • 金額は「給料3ヶ月分より安い」
  • 付ける機会は意外と多い
  • 普段使いしやすい婚約指輪もある
  • 誕生石などダイヤ以外の選択肢も
  • 指輪以外の品という手も
  • 「欲しくなった時に買う」と取り決める

婚約指輪無しだと離婚率が上がる?

離婚届

ブライダル総研 夫婦関係調査2015(PDFファイル)によると「婚約指輪を購入、またはもらった」と回答したのは、既婚者は66.8%、離婚者は52.1%という結果が出ています。

婚約指輪が無い方が、離婚率が高くなる とも読み取ることができますね。

ちなみに各結婚式のセレモニー(プロポーズ、両家での顔合わせ、結納、新婚旅行、挙式、披露宴、結婚指輪の購入)の実施率は、離婚者の方が割合が低い(=実施する人が少ない)傾向にあるので、離婚率が上がるのは婚約指輪の有無だけの問題ではありませんが、興味深いデータではありますね。

金額は「給料3ヶ月分より安い」

給料袋

「婚約指輪は給料の3ヶ月分」という話を良く聞くので「そんなに高いものは要らない」と思う人が多いのですが、実際の婚約指輪の購入金額の平均は37.7万円

3ヶ月分ではなく「約1.5ヶ月分」や「ボーナス分」が本当の相場です。

具体的な数字を見ると「想像したよりも安いんだな……」と思いませんか?

また年齢が若ければ若いほど「10万円未満」や「10~20万円」の割合が高くなるので、自分が思っている以上に婚約指輪は安く買えることが分かります。

最近、結婚した友だち(24歳女性)は「婚約指輪を買いに行ったら、ちょうどセール時期で、購入時に更に安くなった」と言っていたので、買い方を上手く工夫すれば、それほど値段を気にせずに自分の気に入ったものが買える可能性ありますね。

付ける機会は意外と多い

セレモニー会場

婚約指輪は「婚約期間中に付けるもの」という印象が強く「使用する機会が少ないのに、本当に必要?」と思う人も少なくありません。

確かに普段使いの結婚指輪と比較しても、婚約指輪を付ける機会は圧倒的に少なくなりますが、

  • 彼や友人と会う時に付ける
  • 家族や親族、友人の結婚式・披露宴
  • 結婚記念日に夫とお洒落なレストランへ食事に出かける
  • 子どもの入園式、卒園式、入学式、卒業式

など、付ける機会を増やすことも
結婚指輪とペアにして重ね付けできるデザインの指輪を選べば、付けた時のチグハグ感もありません。

銀座ダイヤモンドシライシのTVCMでは、ヒロインの女性が婚約指輪と結婚指輪を重ね付けして仕事をしていますね。

普段使いしやすい婚約指輪もある

普段使いの婚約指輪

また「仕舞いっぱなしになるのは、もったいない」という理由で「婚約指輪が不要」であれば、結婚指輪と同じように、普段使いできるものを婚約指輪に選べば良いです。

例えば

  • ダイヤが指輪の中に収まる「埋込み型」
  • カラット数が大きくない、高さが出ない

という婚約指輪であれば、日常でも付けやすくなるのではないでしょうか?

誕生石などダイヤ以外の選択肢も

誕生石

また「ダイヤはちょっと……」思う場合は誕生月の宝石を使った指輪を選ぶという方法もあります。

【誕生石】
1月:ガーネット
2月:アメジスト
3月:アクアマリン、ブラッドストーン、コーラル(サンゴ)
4月:ダイヤモンド、クオーツ(水晶)
5月:エメラルド、ヒスイ
6月:パール、ムーンストーン、アレキサンドライト
7月:ルビー、カーネリアン
8月:サードニクス(紅縞瑪瑙)、ペリドット
9月:サファイア、アイオライト
10月:オパール、トルマリン、ローズクオーツ
11月:トパーズ、シトリン(黄水晶)、ゴールデンサファイア
12月:ターコイズ(トルコ石)、ブルージルコン、タピスラズリ、タンザナイト

ちなみに私は誕生月が4月なので「ダイヤの指輪」からは逃れられそうにありませんね……。

また1月1日から12月31日までの各日にちなむ「誕生日石」もあります。
上記のようなメジャーな宝石は無いかもしれませんが「誕生石もちょっと……」という場合の参考になります。

指輪以外の品という手も

パールのネックレス

「指輪は結婚指輪とダブるから避けたい」「重ね着けはしない」というのであれば、指輪以外を贈るのも、方法としてはありです。

時計:ペアウォッチで持てる
パールのネックレス、イヤリング:ウェディングドレスの小物、今後の冠婚葬祭用に使える
フォーマルウェア:今後の冠婚葬祭用に使える

などは、代表的な所でしょうか。

婚約指輪の代わりになるものなので「末長く愛用できる」という基準で選ぶことを忘れずに。時間が経つとともに使えなくなったり、壊れやすかったりするものは避けます。

「欲しくなった時に買う」と取り決める

hidori

「今は要らない」と思っていても、将来的に何かのタイミングで「やっぱり婚約指輪を作っておけば良かった……」と後悔する人も一定数は居るようです。

後から「やっぱり欲しかった」と言って、気まずい思いをしない為にも「入籍前、挙式前に絶対に買う」とはせずに「『婚約指輪』という言葉に囚われず、欲しくなったタイミングで買えば良い」と柔軟に考えておくと、双方にとって良いのではないでしょうか。

「○○年後の結婚記念日に買う」という場合は、婚約指輪ではなく「エタニティリング※」という意味合いが強い気もしますが……。そのような機会でもないと、石付きの高い指輪を買うことは滅多にないので、ちょうど良いきっかけになりますね。

【エターナルリング】
結婚記念日や子どもが産まれた記念に夫から妻へ贈る指輪のこと。
リング周りをグルっと同じカット・サイズの宝石を埋めたデザインが特徴的で「永遠の愛の象徴」とも言われる。
「エターナルリング」だとゲームタイトルが引っかかる。

いかがでしたか?

実は私も婚約指輪に関しては「以前の誕生日にもらったダイヤのネックレスがあるから、婚約指輪と 要らない。普段からアクセサリーは全く付けないので、買ったとしても身に付けないだろうから必要ない」と断る立場でした。

それでも今回、婚約指輪について色々と調べてみる内に「記念に一つあっても良いかな」と考えなおすようになりました。

色々な婚約指輪の写真を見ていると、自分が好みのデザインの指輪が見付かって「これなら欲しいな」と思うことも。

人によって「婚約指輪は不要」な理由は様々にありますが、その代わりに、何らかの「落とし所」を作っておくのが、互いにとって良いのではないでしょうか。

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