ハワイで人気のオプショナルツアー!クアロア牧場のアクティビティの選び方&服装、持ち物まとめ

クアロア牧場

ワイキキから車で1時間弱の距離にあるクアロア牧場(クアロア・ランチ)は、3つの山と2つの渓谷を持つ広大な敷地内で、日本でも話題のジップラインや、乗馬、四輪バギー、有名映画の撮影地見学など、様々な体験が行なえるオプショナルツアー先として毎年人気があります。

ワイキキのホテルから往復送迎も行なっているので車が無くても大丈夫。
「日数的な都合でオアフ島にしか滞在ができない……」という人でも、クアロア牧場を訪れることで、ハワイの豊かな自然や伝統を実感できます。

クアロア牧場のアクティビティ

クアロア牧場のツアーでは、主に以下のようなアクティビティが体験できます。

【ジップライン】

【エクスペリエンスコース】
○映画ロケ地ツアー
○ジャングル・エクスペディション
○オーシャン・ボヤージ
○トロピカルガーデン&フィッシュ・ポンドツアー

【シークレット・アイランド】

【アドベンチャー】
○乗馬
○バギー

各旅行代理店で取り扱いのあるオプショナルツアーでは、自分たちが体験したいアクティビティの各ツアーを組み合わせた「パッケージツアー」で申し込むことになります。

では実際にどのようなアクティビティが体験できるのか?クアロア牧場の公式動画と共に紹介していきたいと思います。

ジップライン

木と木の間に張られたワイヤーロープを滑車(プーリー)を使って滑り降りる、絶景と満点のスリルの両方が楽しめるアクティビティです。

オアフ島最大級を誇るクアロア牧場のジップラインでは、魅力あふれる7つのコースが用意されており、最長400mのカアアヴァ谷越えラインなど、他では体験できないような大自然の中での空中散歩が行なえます。

エクスペリエンスコース

パッケージツアーでは「○○○の他に、エクスペリエンスコースから1~3種目を選ぶ」ことが多いのですが、どれも面白い内容になっています。

特に映画『ジュラシックパークシリーズ』目的で来ている人は「映画ロケ地ツアー/ジャングル・エクスペディション/トロピカルガーデン&フィッシュ・ポンドツアー」の3つを強くおすすめします。

トロピカルガーデン&フィッシュ・ポンドツアー

モリイ・トロピカル・ガーデンで「カヌー植物」と呼ばれるハワイの伝統的な植物について解説を受けたり(植物園の見学ツアーみたいな感じです)、約800年の歴史を持つ養魚池(フィッシュ・ポンド)をボートで巡ったりするコースです。

映画『ジュラシックワールド』で主人公の家が写っているシーンが多々ありますが、撮影地はフィッシュ・ポンドだそう。

あまり公式的な情報では触れられていませんが、季節のトロピカルフルーツが実食できたり、生のマカダミアナッツを割って食べられたりと、歴史や植物の勉強だけではなく、ちょっと美味しい思いができるコースです。

映画ロケ地ツアー

映画『ジュラシックパーク』、『ジュラシック・ワールド』、『GODZILLA ゴジラ』、『キングコング:髑髏島の巨神』、TVシリーズでは『ロスト』など、有名な作品の撮影地をバスで巡るコースです。

途中、何度かバスから下りて、近くを散策したり、実際に撮影で使われた所で写真を撮ったりする機会もあり、作品を観た人からは「あのシーンはこの場所で撮影されたのか!」と驚きと感動があること間違いなしです。

ジャングル・エクスペディション

クアロア牧場の南側を、特別仕様車で山道を登ったり、小川を越えたり、坂道を下ったり、ワイルドでスリリングな経験ができるツアーです。

それだけではなく、ハワイの伝統的な像や建物を見学したり、ハワイの様々なトロピカルフルーツや、映画ロケ地ツアーと同じく『ジュラシック・ワールド』や『キングコング:髑髏島の巨神』で使われたセットも間近で見られたりするので、盛り沢山な内容になっています。

ジャングル・エクスペディションは英語対応だけですが(私たちの時は韓国系のお兄さんがガイドでした)、中学校英語くらいの分かりやすい英語で解説してくれるので、少しでも英語をかじっていれば、言っていることは何となく分かるので大丈夫です。

オーシャン・ボヤージ

双胴船(カタマラン)に乗り込み、カネオヘ湾を回遊するコースです。

デッキでは海と海から望むコオラウ山脈が360度を見渡せて、ビーチやスキューバダイビングとはまた違ったハワイの海の景色を楽しめます。

※日曜日、祝日はオーシャンボヤージは運行されないので、訪れる曜日には注意して下さい。

シークレット・アイランド

クアロア牧場が所有するプライベートビーチ「シークレット・アイランド」で、海水浴や、無料貸し出しありのカヤック、カヌー、ビーチバレー、卓球、バドミントンなどを楽しめるツアーです。

ワイキキ周辺のビーチは人が多く、どこへ行っても混雑していますが、シークレット・アイランドは地図に載っていないプライベートビーチなだけあり、訪れる人々はクアロア牧場のアクティビティ参加者しかいないので、喧騒から離れてハワイのビーチを思いっきり楽しめます。

ヤシの木陰にはハンモックが沢山用意されているので、遊び疲れた時は自然の中で、ゆっくりのんびりした時間を過ごせます。

他のアクティビティとは違い、シークレット・アイランド・ツアーは180分の長い時間滞在できるのも魅力的です。

アドベンチャー

ハワイの大自然を実感できるアドベンチャーには「乗馬」と「四輪バギー」が用意されています。

クアロア牧場の公式サイトによると、乗馬と四輪バギーには2時間コースもありますが、各旅行代理店のパッケージプランで申し込めるのは「60分」の方だけです。

ちなみに5人乗りバギーの「ラプター」やセグウェイも、クアロア牧場で見かけたように思いますが、パッケージプランには含まれていませんね……。

乗馬

一人一頭の馬に乗り、「日立の樹」で有名なモンキーポッドや太平洋を眺めながら散策と乗馬を楽しみます。

行列になって一本道をお行儀よく進んでいき、カウボーイや競馬のように馬に跨って全力疾走をする訳ではないので、ハワイらしいゆったりした感じと景色が味わえます。

四輪バギー

名前通り山あり谷あり、草原ありの緑豊かな高低差約60mの山道コース(約8km)を400ccの四輪バギーで駆け回ります。

案内ビデオ(日本語)を観た後、実際のコースに出て、途中のテストコースをクリアすることが、四輪バギーでコースを回る条件になります。

クリアできなかった人はスタッフが運転するジープに乗ってコースを移動することになるので、バイクや車の運転経験のある人におすすめなアクティビティと言えます。

自分がしたいアクティビティに合わせてパッケージを選ぶ

旅行代理店のオプショナルツアーでは、以下のパッケージプランからクアロア牧場で体験するアクティビティを選びます。

パッケージによって体験可能な内容が異なるので「自分たちは何をしに行きたいのか?」で選ぶと良いです。

所要時間はデラックス・パッケージの約10時間を除いて、全て約8時間半です。

パッケージ名 内容 料金※
ジップ・アンド・ディップ・パッケージ ・ジップライン(150分)
・シークレットアイランド(120分)
214ドル
ジップライン・アンド・エクスペリエンス・パッケージ ・ジップライン(150分)
・エクスペリエンスコース(90分)から1種目
214ドル
ジップライン・アンド・アドベンチャー・パッケージ (四輪バギー) ・ジップライン
・四輪バギー
261ドル
ジップライン・アンド・アドベンチャー・パッケージ (乗馬) ・ジップライン
・乗馬(60分)
261ドル
デラックス・パッケージ ・乗馬(60分)
・四輪バギー(60分)
・シークレットアイランド(180分) orエクスペリエンスコース(90分)を2種目
240ドル
乗馬パッケージ ・乗馬(60分)
・シークレットアイランド(180分) orエクスペリエンスコース(90分)を2種目
177ドル
四輪バギーパッケージ ・四輪バギー(60分)
・シークレットアイランド(180分) orエクスペリエンスコース(90分)を2種目
177ドル
エクスペリエンス・パッケージ ・シークレットアイランド(180分)+エクスペリエンスコース(90分)を1種目orエクスペリエンスコース(90分)を3種目 136ドル

※料金はJTBのオプショナルツアーのものです。
有効期間は2017年4月1日~2018年3月31日。

クアロア牧場のスケジュール

当日の日程表は以下の通りです(例:エクスペリエンス・パッケージ)。

所要時間が「8時間半」と聞くと、結構長丁場に感じますが、朝早くから起きて出かけるので、午後3時半~4時頃には帰れます。
後は夕食までの時間はショッピングやプールなどを楽しむ時間に当てればOKです。

7時前 近場の集合場所(ワイキキ地区ホテル)に集合&ツアー参加を伝える
7時頃 クアロア牧場行きのシャトルバスが出発
移動中 用紙が配られて自分の希望するアクティビティを選ぶ
8時~8時半頃 クアロア牧場に到着&説明を受ける
8時45分~10時15分 アクティビティー(1種目)を体験
10時30分~12時 アクティビティー(2種目)を体験
12時~13時15分 昼食(ブッフェ)
13時15分~14時45分 アクティビティー(3種目)を体験<
15時頃 クアロア牧場を出発
16時頃 ワイキキ地区ホテルに戻ってくる

各旅行代理店で申し込めるパッケージや料金に違いあり

ハワイのオプショナルツアーの中でもクアロア牧場のアクティビティは人気が高く、自分たちが利用する旅行代理店で、問題なくクアロア牧場のオプショナルツアーの申込みが行なえます。

旅行の相談時に「オプショナルツアーに、クアロア牧場の○○○に参加したいのですが」と言えば、その場で日程や予約状況を確認してもらえます。
ハワイ旅行をするのが何ヶ月も先だと、ツアー内容や料金設定が異なる可能性もありますが、後日新しい内容に更新されるので大丈夫です。

クアロア牧場の日本語公式サイトからも予約が可能ですが、個人旅行ではなく旅行代理店のパッケージツアーでハワイに訪れるのであれば、同じ旅行代理店に手配してもらった方が、手間が無く安心感があります。

仮にお手持ちのパンフレットには記載されていなくても、各旅行代理店のWebサイトの「海外オプショナルツアー」を調べてみると、必ず「クアロア牧場」または「クアロア・ランチ」が載っているので、事前に確認してから申し込むことをおすすめします。

旅行代理店によって申込み可能なパッケージプランや料金が異なります。
例えばHISの場合、他と比較して料金が安いのがメリットですが、ジップラインは単体での体験しかできません。

ハワイ旅行に行く目的に「クアロア牧場で○○○を体験したいから」があれば、その○○○が体験できるパッケージに申し込めるかどうかを確認しておきましょう。

料金※()は送迎なし 公式サイト JTB HIS JALパック
ジップライン (159.95ドル) 174ドル × 183ドル
ジップ&ディップ・パッケージ × 214ドル × 214ドル
ジップライン&エクスペリエンス・パッケージ × 214ドル × 214ドル
ジップライン&アドベンチャー・パッケージ (四輪バギー) × 261ドル × 261ドル
ジップライン&アドベンチャー・パッケージ (乗馬) 169.95ドル
(159.95ドル)
261ドル × 261ドル
デラックス・パッケージ 229.95 ドル
(219.95ドル) 
240ドル 229ドル 241ドル
乗馬パッケージ 169.95ドル
(159.95ドル)
177ドル 169ドル 178ドル
四輪バギーパッケージ 169.95ドル
(159.95ドル)
177ドル 169ドル 178ドル
エクスペリエンス・パッケージ 129.95ドル
(119.95ドル) 
136ドル 129ドル 137ドル

※料金の有効期間は以下の通りです。
公式サイト:2017年1月1日~2017年12月31日
各旅行代理店共通:2017年4月1日~2018年3月31日

ちなみに、私たちが利用したJTBの場合、オプショナルツアーの料金は旅行代理店の窓口で支払えず「現地払い」になっていました。

現地払いとは言え、クアロア牧場で料金を直接支払うのではなく、ハワイ現地のJTBのツアーデスク「オリオリステーション・アラモアナ」や「オリオリプラザ」にて、日本で申し込んだオプショナルツアーの料金を支払いました。

ツアーデスクでは日本人のJTBスタッフさんが対応してくれるので、言語の壁を感じること無く、日本の旅行代理店の窓口と変わらない支払いが行なえました。

服装・持ち物

基本的にハワイ滞在中の服装とほとんど同じです。

ただし足元はサンダルではなく、スニーカーを履いた方が良いです。
クアロア「牧場」と言えども、ビジターセンターから少し離れると、草木が覆い茂るような場所がたくさんあるので、スニーカーや靴の方が安全です。

ちなみに私たちはクアロア牧場では「エクスペリエンス・パッケージ」を体験したのですが、その時の格好は以下のような感じでした。

私:半袖のワンピース+長袖の薄手パーカー+靴下+スニーカー
夫:半袖のアロハシャツ+ハーフパンツ+靴下+スニーカー

ちなみに他の外国人観光客の服装を見てみると、タンクトップ+ショートパンツ+サンダルの「The ハワイの格好」の人が圧倒的に多かったです。
 
また帽子は被っていっても良いのですが、ツアーによっては、帽子ではなくヘルメットを被る必要があったり、風で飛ばされやすかったりと、手持ち無沙汰になることも多いので、その点だけはご留意下さい。

体験するツアー内容によって、必要な服装や持ち物は変わるので「自分たちは何に参加するのか?」で当日の格好を決めましょう。

上記の動画での人々の服装を見ると「あ、こんな感じで良いんだ」という感覚が掴めると思います。

ジップライン・乗馬・バギー

【服装】
多少汚れても大丈夫な格好がおすすめです。
ジップラインではヒジやヒザが地面に付いたり、バギーでは砂ぼこりが舞ったり、泥水が散ったりすることがあります。

動きやすいズボンが必須(スカート不可)。
ハーフパンツ以上の丈の長いものが向いています。

【履物】
スニーカーなど。歩きやすく、つま先が覆われている履物が必須(サンダルやヒールはNG)

【その他】
ジップラインの設備に絡んだり、移動中に邪魔になったり落ちたりしないように、長い髪はまとめたり、外れやすいアクセサリー類を事前に外したりすると◎。

シークレットアイランド

【持ち物】
水着、タオル、日焼け止めなど

着替える手間などを考えても、事前に水着を着用してから訪れた方が良いです。
※更衣室、シャワー、トイレは完備されています。

虫除けスプレー/シートもあると◎

ハワイ旅行4泊6日(6日間)で、唯一、虫に刺されたのが、クアロア牧場を訪れた時でした。

ジャングルクルーズの時は山の中をずっとオープンエアのジープで走ったり、景観の良い所で止まって写真を撮ったりするので、どうしても虫に刺されやすくなります。

その為、各ツアーを体験する前に、虫除けスプレーやシートで虫対策を行なっておいた方が良いです。

実際に私は長袖の薄手パーカー&スニーカー+虫除けシートで対策をしてましたが、元々、虫に刺されやすい体質なこともあり、足に2~3ヶ所刺されました……。

隣に座っていた日本人観光客の男性は特に何の対策もしていなかったようで「めっちゃ刺された」と痒そうに言っていたので、多少、虫除けの効果はあったのかな、と思います。

いかがでしたか?

「ハワイの滞在中、何をして過ごして良いか分からない……」と悩んだ時は、半日コースのオプショナルツアーを入れるのが最も手っ取り早いです。

  • ハワイならではの大自然を体験したい
  • 日本ではできないような思い出に残る時間を過ごしたい
  • ハワイの伝統や歴史をもっと知りたい
  • 映画好きで、実際に使われた撮影地やセットを見てみたい

など、一つでも当てはまることがあれば、クアロア牧場のオプショナルツアーをおすすめします。

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