おすすめ全30曲!結婚式・披露宴を盛り上げるBGMの選び方

BGM

挙式や披露宴の雰囲気作りに欠かせない「BGM」は、何よりも選曲が大切です。

BGMにこだわりが無ければ、結婚式場におまかせで頼むのが手っ取り早いです。完全におまかせではなく、式場が用意した曲のリストから選ぶ方法もあります。

式場側で用意した曲以外を使いたい場合は、自分たちで手配しましょう。
利用する式場がISUM(音楽特定利用推進機構)と提携していなければ「楽曲をまとめたオリジナルCDを作成する」「楽曲を編集してCDに保存する」という方法は使えず、CDの原盤を用意する必要があります。

結婚式2週間前の最終打ち合わせでBGMを預けるので、1ヶ月前から選曲をしておくと余裕を持って渡せます。

BGMの選び方

結婚披露宴の進行表には「□□□はBGMが流せます」と書いてあるので、それを見ながらどれだけの曲が必要になるかを確認します。

BGMが必要なシーンに「♪」を付けてみました。
※挙式時の曲に関しては「結婚式場や演奏者におまかせする(自分たちでは選べない)」という場合が多いです。

進行順序 希望曲
迎賓
新郎新婦入場
二人のプロフィール紹介
主賓祝辞(新郎側)
主賓祝辞(新婦側)
ウエディングケーキ入刀
乾杯
お色直し退場
お色直し入場
来賓祝辞
余興・祝電
新婦手紙
両親への花束贈呈
両家代表謝辞
お開き~送賓

迎賓

招待客がリラックスできるような優しい曲調で、結婚式への期待が膨らむ明るい感じの曲が適しています。

インストルメンタルやクラシック、ボサノバ、柔らかな感じのポピュラーソングなど。
招待客の人数にもよりますが迎賓は時間がかかるので、アルバム1曲分かけるくらいの心積もりを持っていた方が良いです。

【おすすめの曲】
コブクロ『Million Films』
絢香『にじいろ』

新郎新婦入場

オープニングに相応しい、華やかでインパクトのある曲を選びます。

親戚や会社関係者が多いのであれば、やや落ち着いた感じの方が無難です。

入場時の花嫁がドレスならば「ミディアムテンポ(アップテンポとバラードの中間)」、和装ならばクラシックや雅楽のテイストが入った現代楽曲など。

【おすすめの曲】
ケツメイシ『君とつくる未来』
星野源『恋』
キセキ『GReeeeN』

▼ケツメイシ『君とつくる未来』PV▼

▼星野 源 – 恋 【MUSIC VIDEO & 特典DVD予告編】▼

▼GReeeeN – キセキ▼

ケーキカット

披露宴の最初の山場「ケーキカットシーン」を大きく盛り上げるようなドラマチックな曲が選ばれることが多いのですが、反対にゆったりとした上品な曲を選ぶ人もいます。

ケーキ入刀の瞬間に、盛り上がりポイントであるサビの部分が来るように調整できれば、なお良しです。

その後の乾杯は明るい曲をかけます。

【おすすめの曲】
ONE OK ROCK『Wherever you are』
いきものがかり『風が吹いている』

▼いきものがかり 『風が吹いている MUSIC VIDEO (Short ver.)』▼

歓談

食事や会話を楽しんでもらえるような、穏やか、和やかな雰囲気を演出できるリラックスした曲を選びます。

クラシックやインストルメンタルなど歌詞のない曲の方が落ち着けます。
歓談の時間が約1.5時間と考えると、15~20曲ほど必要になるので、アルバム1枚を流しておく感じになると思います。

お色直し退場

基本は明るくアップテンポな曲を選びます。両親と退場する場合はソフトな曲の方が良いです。

【おすすめの曲】
ケツメイシ『出会いのかけら』
Flower『やさしさで溢れるように』

▼ケツメイシ『出会いのかけら』▼

▼Flower 『やさしさで溢れるように』 【映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』主題歌ver.】▼

お色直し入場

新郎新婦入場と同じく、披露宴後半の開始をイメージさせるインパクトのある曲を選びます。

イントロがある曲であれば、歌の始まりでドアが開くようにすると決まります。
お色直し入場後、キャンドルサービスなどのテーブルラウンドをする際は、次の曲との調和も考慮します。

【おすすめの曲】
Crystal Kay『恋におちたら』
ORANGE RANGE『花』
平井堅『POP STAR』

テーブルラウンド(キャンドルサービスなど)

ロマンチックでムードのある曲が適しています。
点火の瞬間にサビが来るようにすると、一気に気分が盛り上がります。

プチギフトを配り歩いたりする際は、親しみやすいアップテンポの曲の方が似合います。

【おすすめの曲】
Blue『The Gift』
Tiara『be with you』
宇多田ヒカル『花束を君に』

▼宇多田ヒカル「花束を君に」(Short Version)▼

花嫁の手紙・花束贈呈

しっとりと感動的に盛り上げる場面なので、心にしみるバラードや家族への愛をテーマにした曲など、情感あふれる曲がおすすめです。

初めは静かな曲調で、徐々に盛り上がるような流れの曲がしっくりきます。

【おすすめの曲】
福山雅治『家族になろうよ』
大橋卓弥 『ありがとう』
MONKEY MAJIK『ただ、ありがとう』

▼大橋卓弥 / ありがとう▼

▼MONKEY MAJIK / ただ、ありがとう▼

お開き~送賓

披露宴の最後を締めくくる曲は「明るい」「爽やか」「幸せ」をイメージするような、メロディーで招待客が幸せな気分にひたりながら帰れるような曲にします。

他の演出時の曲とは違い、少し派手目な曲でも問題ないので、二人がお気に入りの曲で締めくくるのも良いですね。

【おすすめの曲】
JUJU『やさしさで溢れるように』
Superfly『輝く月のように』
I WiSH『明日への扉』
MISIA『幸せをフォーエバー』

▼JUJU 『やさしさで溢れるように』▼

▼Superfly – 輝く月のように▼

▼MISIA – 幸せをフォーエバー Live ver.▼

2016年の人気は「西野カナ」

一般社団法人音楽特定利用促進機構(ISUM)は、結婚式や披露宴で使用される楽曲で“その年、最も人気があったアーティスト”を表彰する「2016年度 ISUMブライダルミュージックアワード」を開催。その結果、西野カナさんが選ばれました。

『Dear Bride』『トリセツ』『Always』『Darling』などの楽曲が人気を集めました。
実際に各曲を聞いてみると「確かに結婚式の雰囲気に合いそうだな」と思うような曲ばかりなので、曲選びに困った時は「西野カナ推し」も良いかもしれませんね。

▼西野カナ 『Dear Bride』MV(Short Ver.)▼
おすすめシーン:退場、中座、余興

▼西野カナ 『トリセツ』MV(Short Ver.)▼
おすすめシーン:中座、ケーキ入刀、キャンドル点灯、余興

▼西野カナ 『Always (short ver.)』▼
おすすめシーン:入場、花束贈呈、送賓

▼西野カナ 『Darling』MV(Short Ver.)▼
おすすめシーン:入場、ケーキ入刀、キャンドル点灯

ちなみに2015年と2014年は以下の曲が選ばれています。

2015年:BENI「永遠」、秦基博「ひまわりの約束」
2014年:シェネル「ベイビー・アイラブユー(English Ver.)」、ナオト・インティライミ「ありったけのLove Song」

▼BENI – 永遠▼
おすすめシーン:中座、再入場、入場など

▼秦 基博 / ひまわりの約束(Short Ver.)▼
おすすめシーン:中座・歓談・花嫁の手紙など

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▼シェネル(Che’Nelle) – ベイビー・アイラブユー (English Ver.)▼
おすすめシーン:入場、花束贈呈、送賓

▼ナオト・インティライミ – ありったけの Love Song from 「THE BEST!」▼
おすすめシーン:ケーキ入刀、花束贈呈、余興


ISUM楽曲データベースを見ると
・プロフィールムービー
・エンディングムービー
・BGM
・余興映像
の週間申請ランキングが1位から20位まで見れたり、各シーンごとにおすすめの楽曲を一覧で紹介されていたりするので、どのようなBGMを流せば良いか悩んだ時の取っ掛かりになってくれること間違いなしです。

他にも「ウエディングソング」をあつめたオムニバスCDを利用するのも一つの手です。 
CDによっては視聴もできる(Amazonなど)ので、自分の思うような曲が入っているかどうかが確認できます。

いかがでしたか?

恋愛について歌った曲であっても、失恋や別れをテーマにしている場合もあるので、歌詞をきちんと確認しておきましょう。

[失恋ソング][別れの曲]などで検索した時に、まとめ記事で紹介されているような曲は避けましょう。特に洋楽は曲の雰囲気だけで選ぶのはNGです。

例えばアメリカのロックバンド『Maroon 5(マルーン5)』はオシャレな曲が多いのですが、よくよく歌詞を調べてみると失恋や放蕩だったり……。

幅広い年齢層の招待客が出席されるので、誰が聞いても心地よい曲を選ぶ配慮も必要です。

BGMによる演出は感動を呼ぶ材料の一つになります。選曲はなかなか大変だと思いますが、後悔がないように色々と試行錯誤してみてください。

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